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マッサージと感じる脳=直観について

マッサージを受けることは、体感、カラダの心地よさを快不快を感じる力を刺激します

つまり

考える脳から、感じる脳へとモードを変化させることができるのです

 

現代は、ITの普及などにより、感じる脳よりも考える脳の使用頻度がとても高くなっていて、この考える脳と感じる脳の使用頻度の偏りは、自律神経が乱れる要因ともなります

 

考える脳と感じる脳は、バランスが大切なのです

 

とくに

動きすぎ、考えすぎなど

自分ひとりの考えに固執して、他者とうまく付き合えない時ほど

カラダの感覚、感じる脳への刺激を与えてバランスを取り戻せるようにすることが大切です

 

そして、そのような習慣を定期的に持つことが

トラブルや問題を回避するひとつの手段となりうるのです

 

私は、本田健書店のユーザーなのですが、2021年2月の書籍の中で、

 

ウィズコロナ

アフターコロナの時代には

この考える脳よりも感じる脳=『直観』がどれだけ使えるかで、人生の行き先が決まるだろう、

というようなことを本田健さんもおっしゃてらっしゃいました。

 

ではなぜ、思考より直観を鍛える事が重要なのかというと、

 

今、リアルタイムで、過去のデータが通用しない、新しい創造の時代へと転換しはじめているから、です

 

その場の空気感をいち早く察知し、瞬時に選択し、行動できるかどうか、が新しい時代への幸せパスポートとなるのです

 

そうするには、これまであまり手入れをしてこなかった感じる脳=直観を司る脳をトリートメントする事が必要なのです

 

カラダのトリートメントは、この感じる脳にとても良い刺激を与えます

 

考える脳で

損得、善悪、情欲、などの、これまで当たり前のように押し付けられた外側からの価値観でガチガチになった意識から

 

感じる脳を働かせることで、

温かく、柔らかく、心地よい、という自分の内面の感覚や価値を感じ取る意識へシフトチェンジして

 

新しい時代の豊かさの価値観へ切り替えて

時代の波に乗って行きましょう